ちょんまげ翻訳 和英
- 学問のすすめ 四編 段落六 その三 日本には唯政府ありて、未だ国民あらずと云うも可なり
- 学問のすすめ 四編 段落六 その二 蓋し意の悪しきに非ず、唯世間の気風に酔て自から知らざるなり
- 学問のすすめ 四編 段落六 その一 必ずしも人に先って私に事を為し、以て人民の由るべき標的を示す者なかるべからず
- 学問のすすめ 四編 段落五 その二 政府威を用れば人民は偽を以てこれに応ぜん
- 学問のすすめ 四編 段落五 その一 我全国の人民、数千百年専制の政治に窘められ、人々その心に思う所を発露する能わず
- 学問のすすめ 四編 段落四 蓋し一国の文明は独り政府の力を以て進むべきものに非らざるなり
- 学問のすすめ 四編 段落三 方今我国の形勢を察し、その外国に及ばざるものを挙れば、曰学術、曰商売、曰法律、是なり
- 学問のすすめ 四編 段落二 都て物を維持するには力の平均なかるべからず
- 学問のすすめ 四編 段落一 事に疑あらざれば問の由て起るべき理なし
- 学問のすすめ 三編 段落八 人を束縛して独り心配を求るより、人を放て共に苦楽を与にするに若かざるなり
- 学問のすすめ 三編 段落七 独立の気力なき者は、人に依頼して悪事を為すことあり
- 学問のすすめ 三編 段落六 そのニ 斯る臆病神の手下共が、彼の大胆不敵なる外国人に逢て、胆をぬかるゝは無理ならぬことなり
- 学問のすすめ 三編 段落六 その一 内に居て独立の地位を得ざる者は、外に在て外国人に接するときも亦独立の権義を伸ること能わず
- 学問のすすめ 三編 段落五 駿河の人民は唯義元一人に依りすがり、その身は客分の積りにて、駿河の国を我本国と思う者なし
- 学問のすすめ 三編 段落四 既にその権義あれば、亦随てその職分なかるべからず
- 学問のすすめ 三編 段落三 そのニ 国を守るの一段に至てはその人数甚だ少なく、迚も一国の独立は叶い難きなり
- 学問のすすめ 三編 段落三 その一 独立の気力なき者は、国を思うこと深切ならず
- 学問のすすめ 三編 段落二 国中の人民に独立の気力なきときは、一国独立の権義を伸ること能わず
- 学問のすすめ 三編 段落一 一身独立して一国独立す
- 学問のすすめ 二編 段落六 その二 一国の暴政は必ずしも暴君暴吏の所為のみに非ず、その実は人民の無智を以て自から招く禍なり
- 学問のすすめ 二編 段落六 その一 日本国中にて明治の年号を奉ずる者は、今の政府の法に従うべしと条約を結びたる人民なり
- 学問のすすめ 二編 段落五 人たる者は常に同位同等の趣意を忘るべからず
- 学問のすすめ 二編 段落四 その二 法を設て人民を保護するは、もと政府の商売柄にて当然の職分なり
- 学問のすすめ 二編 段落四 その一 是即ち政府と人民との約束なり
- 学問のすすめ 二編 段落三 平民の生命は我生命に非ずして借物に異ならず
- 学問のすすめ 二編 段落二 その二 権理に至ては地頭も百姓も厘毛の軽重あることなし
- 学問のすすめ 二編 段落二 その一 有様の等しきを云うに非ず、権理通義の等しきを云うなり
- 学問のすすめ 二編 段落一 人は同等なる事
- 学問のすすめ 二編 端書 唯文字を読むのみを以て学問とするは、大なる心得違いなり
- 学問のすすめ 初編 端書
- 学問のすすめ 初編 段落四 その二 愚民の上に苛き政府あり
- 学問のすすめ 初編 段落四 その一 身に才徳を備んとするには物事の理を知らざるべからず
- 学問のすすめ 初編 段落三 その二 人の貴きにあらず、国法の貴きなり
- 学問のすすめ 初編 段落三 その一 学問するには分限を知る事肝要なり
- 学問のすすめ 初編 段落二 身も独立し、家も独立し、天下国家も独立すべきなり
- 学問のすすめ 初編 段落一 天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず
- 荘子 斉物論篇 胡蝶の夢
- 老子 第八十一章 信言は美ならず、美言は信ならず
- 老子 第八十章 小国寡民
- 老子 第七十九章 大怨を和すれば必ず余怨あり
- 老子 第七十八章 国の垢を受く、これを社稷の主と謂い、国の不祥を受く、これを天下の王と謂う
- 老子 第七十七章 天の道は余り有るを損じて而して足らざるを補う
- 老子 第七十六章 人の生まるるや柔弱、その死するや堅強なり
- 老子 第七十五章 それ唯だ生を以って為すこと無き者は、これ生を貴ぶより賢る
- 老子 第七十四章 民、死を畏れざれば、奈何ぞ死を以ってこれを懼れしめん
- 老子 第七十三章 天網恢恢、疏にして失せず
- 老子 第七十二章 民、威を畏れざれば、則ち大威至る
- 老子 第七十一章 知りて知らずとするは上、知らずして知るとするは病なり
- 老子 第七十章 褐を被て玉を懐く
- 老子 第六十九章 兵を抗げて相い如けば、哀しむ者勝つ
- 老子 第六十八章 不争の徳
- 老子 第六十七章 我れに三宝有り、持してこれを保つ
- 老子 第六十六章 民に上たらんと欲すれば、必ず言を以ってこれに下り、民に先んぜんと欲すれば、必ず身を以ってこれに後る
- 老子 第六十五章 智を以って国を治むるは、国の賊なり
- 老子 第六十四章 千里の行も足下より始まる
- 老子 第六十三章 無為を為し、無事を事とし、無味を味わう
- 老子 第六十二章 道なる者は万物の奥なり。善人の宝にして、不善人の保んずる所なり
- 老子 第六十一章 大国は下流なり
- 老子 第六十章 大国を治むるは、小鮮を烹るが若し
- 老子 第五十九章 人を治め天に事うるは、嗇に若くは莫し
- 老子 第五十八章 その政悶悶たれば、その民は醇醇たり
- 老子 第五十七章 それ天下に忌諱多くして、民弥々貧し
- 老子 第五十六章 知る者は言わず、言う者は知らず
- 老子 第五十五章 含徳の厚きは、赤子に比す
- 老子 第五十四章 善く建てたるは抜けず、善く抱けるは脱せず
- 老子 第五十三章 大道は甚だ夷らかなるも、而も民は径を好む
- 老子 第五十二章 天下に始有り、以って天下の母と為すべし
- 老子 第五十一章 道これを生じ、徳これを蓄い、物これを形づくり、器これを成す
- 老子 第五十章 善く生を摂する者は、陸行して兕虎に遇わず、軍に入りて甲兵を被らず
- 老子 第四十九章 聖人は常に心無く、百姓の心を以って心と為す
- 老子 第四十八章 学を為せば日々に益し、道を為せば日々に損す
- 老子 第四十七章 その出ずることいよいよ遠ければ、その知ることいよいよ少なし
- 老子 第四十六章 足るを知るの足るは、常に足る
- 老子 第四十五章 大功は拙なきが若く、大弁は訥なるが若し
- 老子 第四十四章 足るを知れば辱しめられず、止まるを知れば殆うからず
- 老子 第四十三章 不言の教、無為の益は、天下これに及ぶもの希なり
- 老子 第四十二章 強梁なる者はその死を得ず
- 老子 第四十一章 道は隠れて名なし
- 老子 第四十章 反る者は道の動なり
- 老子 第三十九章 貴きは賤しきを以って本と為す
- 老子 第三十八章 上徳は徳とせず、ここを以って徳あり
- 老子 第三十七章 道は常に無為にして、而も為さざるは無し
- 老子 第三十六章 将にこれを歙めんと欲すれば、必ず固くこれを張れ
- 老子 第三十五章 大象を執れば、天下往く
- 老子 第三十四章 大道は汎として、それ左右すべし
- 老子 第三十三章 足るを知る者は富み、強めて行なう者は志有り
- 老子 第三十二章 道は常に無名の樸なり
- 老子 第三十一章 兵は不祥の器にして、君子の器にあらず
- 老子 第三十章 道を以って人主を佐くる者は、兵を以って天下に強いず
- 老子 第二十九章 天下は神器、為すべからず
- 老子 第二十八章 樸散ずれば則ち器となる、聖人はこれを用いて則ち官の長となす
- 老子 第二十七章 善人は不善人の師、不善人は善人の資なり
- 老子 第二十六章 重きは軽きの根たり、静かなるは躁がしきの君たり
- 老子 第二十五章 人は地に法り、地は天に法り、天は道に法り、道は自然に法る
- 老子 第二十四章 跂つ者は立たず、跨ぐ者は行かず
- 老子 第二十三章 希言は自然なり
- 老子 第二十二章 曲なれば即ち全し
- 老子 第二十一章 孔徳の容は、ただ道にこれ従う
- 老子 第二十章 学を絶てば憂いなし、唯と阿と相い去ること幾何ぞ
- 老子 第十九章 聖を絶ち智を棄つれば、民の利は百倍す
- 老子 第十八章 大道廃れて仁義有り
- 老子 第十七章 太上は下これ有るを知るのみ
- 老子 第十六章 万物は並び作こるも、吾れは以って復るを観る
- 老子 第十五章 それ唯だ盈つるを欲せず、故に能く敝れて而も新たに成る
- 老子 第十四章 古えの道を執りて、もって今の有を御すれば、能く古始を知る
- 老子 第十三章 寵辱には驚くが若し
- 老子 第十二章 腹を為して目を為さず
- 老子 第十一章 有の以って利を為すは、無の以って用を為せばなり
- 老子 第十章 営魄を載んじ一を抱きて、能く離るること無からんか
- 老子 第九章 持してこれを盈たすは、その已むるに如かず
- 老子 第八章 上善は水の若し
- 老子 第七章 天は長く地は久し
- 老子 第六章 谷神は死せず、これを玄牝と謂う
- 老子 第五章 天地は仁ならず
- 老子 第四章 道は冲しきも、これを用うれば或た盈たず
- 老子 第三章 賢を尚ばざれば、民をして争わざらしむ
- 老子 第二章 天下みな美の美たるを知るも、これ悪のみ
- 老子 第一章 道の道とすべきは、常の道に非ず
- 孔子の論語 尭曰第二十の五 命を知らざれば、以て君子たること無きなり
- 孔子の論語 尭曰第二十の四 五美を尊び四悪を屏ければ、斯れ以て政に従うべし
- 孔子の論語 尭曰第二十の三 寛なれば則ち衆を得、信なれば則ち民任じ、敏なれば則ち功あり、公なれば則ち説ぶ
- 孔子の論語 尭曰第二十の二 重んずる所は、民、食、喪、祭
- 孔子の論語 尭曰第二十の一 尭曰わく
- 孔子の論語 子張第十九の二十五 夫子の及ぶべからざるや、猶お天の階して升るべからざるがごときなり
- 孔子の論語 子張第十九の二十四 仲尼は日月なり、得て踰ゆること無し
- 孔子の論語 子張第十九の二十三 夫子の牆や数仭、其の門を得て入らざれば、宗廟の美、百官の富みを見ず
- 孔子の論語 子張第十九の二十二 夫子焉にか学ばざらん、而して亦何の常師かこれ有らん
- 孔子の論語 子張第十九の二十一 過つや人皆これを見る、更むるや人皆なこれを仰ぐ
- 孔子の論語 子張第十九の二十 是を以て君子は下流に居ることを悪む
- 孔子の論語 子張第十九の十九 如し其の情を得ば、則ち哀矜して喜ぶこと勿かれ
- 孔子の論語 子張第十九の十八 其の父の臣と父の政とを改めざるは、是能くし難きなり
- 孔子の論語 子張第十九の十七 人未だ自ら致す者有らず、必ずや親の喪か
- 孔子の論語 子張第十九の十六 堂堂たるかな張や、与に並んで仁を為し難し
- 孔子の論語 子張第十九の十五 吾が友張や、能くし難きを為す。然れども未だ仁ならず
- 孔子の論語 子張第十九の十四 喪は哀を致して止む
- 孔子の論語 子張第十九の十三 仕えて優なれば則ち学ぶ、学びて優なれば則ち仕う
- 孔子の論語 子張第十九の十二 始め有り卒わり有る者は、其れ唯だ聖人か
- 孔子の論語 子張第十九の十一 大徳は閑を踰えず、小徳は出入して可なり
- 孔子の論語 子張第十九の十 君子、信ぜられて而して後に其の民を労す
- 孔子の論語 子張第十九の九 君子に三変あり
- 孔子の論語 子張第十九の八 小人の過つや、必ず文る
- 孔子の論語 子張第十九の七 君子、学びて以て其の道を致す
- 孔子の論語 子張第十九の六 博く学びて篤く志し、切に問いて近く思う、仁其の中に在り
- 孔子の論語 子張第十九の五 日々に其の亡き所を知り、月々に其の能くする所を忘るること無し、学を好むと謂うべきのみ
- 孔子の論語 子張第十九の四 小道と雖も必ず観るべき者あり、遠きを致さんには泥まんことを恐る
- 孔子の論語 子張第十九の三 君子、賢を尊びて衆を容れ、善を嘉して不能を矜れむ
- 孔子の論語 子張第十九の二 徳を執ること弘からず、道を信ずること篤からずんば、焉んぞ能く有りと為さん
- 孔子の論語 子張第十九の一 士は危うきを見ては命を致し、得るを見ては義を思い、祭には敬を思い、喪には哀を思う
- 孔子の論語 微子第十八の十一 周に八士あり、伯達、伯適、仲突、仲忽、叔夜、叔夏、季随、季騧
- 孔子の論語 微子第十八の十 周公、魯公に謂いて曰わく
- 孔子の論語 微子第十八の九 大師摯は斉に適く
- 孔子の論語 微子第十八の八 逸民は、伯夷、叔斉、虞仲、夷逸、朱張、柳下恵、少連
- 孔子の論語 微子第十八の七 丈人の杖を以て蓧を荷なうに遇う
- 孔子の論語 微子第十八の六 天下道あらば、丘は与に易えざるなり
- 孔子の論語 微子第十八の五 楚の狂接輿、歌いて孔子を過ぐ
- 孔子の論語 微子第十八の四 斉人、女楽を帰る
- 孔子の論語 微子第十八の三 斉の景公、孔子を待つに曰わく
- 孔子の論語 微子第十八の二 道を直くして人に事うれば、 焉くに往くとして三たび黜けられざらん
- 孔子の論語 微子第十八の一 殷に三仁あり
- 孔子の論語 陽貨第十七の二十六 年四十にして惡まるるは、其れ終わらんのみ
- 孔子の論語 陽貨第十七の二十五 唯女子と小人とは養い難しと為す
- 孔子の論語 陽貨第十七の二十四 人の悪を称する者を悪む
- 孔子の論語 陽貨第十七の二十三 君子、勇有りて義なければ乱を為す
- 孔子の論語 陽貨第十七の二十二 これを為すは猶お已むに賢れり
- 孔子の論語 陽貨第十七の二十一 子生まれて三年、然る後に父母の懐を免がる
- 孔子の論語 陽貨第十七の二十 孺悲、孔子に見えんと欲す
- 孔子の論語 陽貨第十七の十九 天何をか言うや。四時行なわれ、百物生ず
- 孔子の論語 陽貨第十七の十八 利口の邦家を覆すを悪む
- 孔子の論語 陽貨第十七の十七 巧言令色鮮なし仁
- 孔子の論語 陽貨第十七の十六 古者、民に三疾あり
- 孔子の論語 陽貨第十七の十五 鄙夫は与に君に事うべけんや
- 孔子の論語 陽貨第十七の十四 道に聴きて塗に説くは、徳をこれ棄つるなり
- 孔子の論語 陽貨第十七の十三 郷原は徳の賊なり
- 孔子の論語 陽貨第十七の十二 其れ猶お穿窬の盗のごときか
- 孔子の論語 陽貨第十七の十一 礼と云い、礼と云うも、玉帛を云わんや
- 孔子の論語 陽貨第十七の十 人にして周南、召南を為ばずんば、其れ猶お正しく牆に面して立つがごときか
- 孔子の論語 陽貨第十七の九 小子、何ぞ夫の詩を学ぶこと莫きや
- 孔子の論語 陽貨第十七の八 由よ、女六言の六蔽を聞けるか
- 孔子の論語 陽貨第十七の七 焉んぞ能く繋りて食われざらんや
- 孔子の論語 陽貨第十七の六 能く五つの者を天下に行なうを仁と為す、恭寛信敏惠なり
- 孔子の論語 陽貨第十七の五 吾は其れ東周を為さんか
- 孔子の論語 陽貨第十七の四 鷄を割くに焉んぞ牛刀を用いん
- 孔子の論語 陽貨第十七の三 唯上知と下愚とは移らず
- 孔子の論語 陽貨第十七の二 性相い近し、習えば相い遠し
- 孔子の論語 陽貨第十七の一 陽貨、孔子を見んと欲す
- 孔子の論語 季子第十六の十四 邦君の妻、君これを称して夫人と曰う
- 孔子の論語 季子第十六の十三 詩を聞き、礼を聞き、又君子の其の子を遠ざくるを聞く
- 孔子の論語 季子第十六の十二 誠に富を以てせず、亦祗に異を以てす
- 孔子の論語 季子第十六の十一 吾其の語を聞く、未だ其の人を見ず
- 孔子の論語 季子第十六の十 君子に九思あり
- 孔子の論語 季子第十六の九 困みて学ばざる、民斯れを下と為す
- 孔子の論語 季子第十六の八 君子に三畏あり
- 孔子の論語 季子第十六の七 君子に三戒あり
- 孔子の論語 季子第十六の六 君子に侍するに三愆あり
- 孔子の論語 季子第十六の五 益者三楽、損者三楽
- 孔子の論語 季子第十六の四 益者三友、損者三友
- 孔子の論語 季子第十六の三 禄の公室を去ること五世なり、政の大夫に逮ぶこと四世なり
- 孔子の論語 季子第十六の二 天下道有れば、則ち礼楽征伐、天子より出ず
- 孔子の論語 季子第十六の一 季氏、将に顓臾を伐たんとす
- 孔子の論語 衛霊公第十五の四十二 然り、固より師を相くるの道なり
- 孔子の論語 衛霊公第十五の四十一 辞は達するのみ
- 孔子の論語 衛霊公第十五の四十 道同じからざれば、相い為めに謀らず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十九 教えありて類なし
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十八 君に事えては、其の事を敬して其の食を後にす
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十七 君子は貞にして諒ならず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十六 仁に当たりては、師にも譲らず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十五 民の仁に於けるや、水火よりも甚だし
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十四 君子は小知すべからずして、大受すべし
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十三 知はこれに及び仁能くこれを守り、荘以てこれに莅めども、これを動かすに礼を以てせざれば、未だ善ならざるなり
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十二 君子は道を謀りて食を謀らず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十一 学ぶに如かざるなり
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三十 過ちて改めざる、是を過ちと謂う
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十九 人能く道を弘む、道人を弘むに非ず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十八 衆これを悪むも必ず察し、衆これを好むも必ず察す
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十七 小、忍ばざれば、則ち大謀を乱る
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十六 馬ある者は人に借してこれに乗らしむるに及べり
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十五 吾の人に於けるや、誰をか毀り誰をか誉めん
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十四 己の欲せざる所は人に施すこと勿かれ
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十三 君子は言を以て人を挙げず、人を以て言を廃せず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十二 君子は矜にして争わず、群して党せず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十一 君子は諸れを己に求む、小人は諸れを人に求む
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二十 君子は世を沒えて名の称せられざることを疾む
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十九 君子は能なきことを病う、人の己を知らざることを病えず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十八 義以て質と為し、礼以てこれを行い、孫以てこれを出だし、信以てこれを成す
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十七 群居して終日、言、義に及ばず、好んで小慧を行う
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十六 如之何、如之何と曰わざる者は、吾如之何ともすること末きのみ
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十五 躬自ら厚くして、薄く人を責むれば、則ち怨みに遠ざかる
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十四 柳下恵の賢を知りて与に立たず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十三 吾未だ徳を好むこと色を好むが如くする者を見ざるなり
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十二 人にして遠き慮り無ければ、必ず近き憂い有り
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十一 鄭声を放ちて佞人を遠ざけよ
- 孔子の論語 衛霊公第十五の十 其の大夫の賢者に事え、其の士の仁者を友とす
- 孔子の論語 衛霊公第十五の九 志士仁人は、生を求めて以て仁を害すること無し
- 孔子の論語 衛霊公第十五の八 知者は人を失わず、亦言を失わず
- 孔子の論語 衛霊公第十五の七 邦に道有るにも矢の如く、邦に道無きも矢の如し
- 孔子の論語 衛霊公第十五の六 言、忠信、行、篤敬なれば、蛮貊の邦と雖も行なわれん
- 孔子の論語 衛霊公第十五の五 無為にして治まる者は其れ舜なるか
- 孔子の論語 衛霊公第十五の四 徳を知る者は鮮なし
- 孔子の論語 衛霊公第十五の三 予れは一以てこれを貫く
- 孔子の論語 衛霊公第十五の二 君子固より窮す、小人窮すれば斯こに濫る
- 孔子の論語 衛霊公第十五の一 軍旅の事は未だこれを学ばざるなり
- 孔子の論語 憲問第十四の四十六 益を求むる者に非ざるなり、速やかに成らんと欲する者なり
- 孔子の論語 憲問第十四の四十五 是を賊と為す、杖を以て其の脛を叩つ
- 孔子の論語 憲問第十四の四十四 己を脩めて以て百姓を安すんずるは、尭舜も其れ猶お諸れを病めり
- 孔子の論語 憲問第十四の四十三 上礼を好めば、則ち民使い易し
- 孔子の論語 憲問第十四の四十二 君薨ずれば、百官己を総べて以て冢宰に聴くこと三年なり
- 孔子の論語 憲問第十四の四十一 果なるかな、難きこと末きなり
- 孔子の論語 憲問第十四の四十 是其の不可なることを知りて而もこれを為す者か
- 孔子の論語 憲問第十四の三十九 賢者は世を避く
- 孔子の論語 憲問第十四の三十八 道の将に行なわんとするや、命なり。道の将に廃せんとするや、命なり
- 孔子の論語 憲問第十四の三十七 我を知る者は其れ天か
- 孔子の論語 憲問第十四の三十六 直きを以て怨みに報い、徳を以て徳に報ゆ
- 孔子の論語 憲問第十四の三十五 驥は其の力を称せず、其の徳を称す
- 孔子の論語 憲問第十四の三十四 敢て佞を為すに非ざるなり、固を疾めばなり
- 孔子の論語 憲問第十四の三十三 抑々亦先ず覚る者は、是賢か
- 孔子の論語 憲問第十四の三十二 人の己を知らざることを患えず、己の能なきを患う
- 孔子の論語 憲問第十四の三十一 夫れ我は則ち暇あらず
- 孔子の論語 憲問第十四の三十 仁者は憂えず、知者は惑わず、勇者は懼れず
- 孔子の論語 憲問第十四の二十九 君子は其の言の其の行に過ぐるを恥ず
- 孔子の論語 憲問第十四の二十八 君子は思うこと其の位を出でず
- 孔子の論語 憲問第十四の二十七 其の位に在らざれば、其の政を謀らず
- 孔子の論語 憲問第十四の二十六 其の過ち寡なからんことを欲して、未だ能わざるなり
- 孔子の論語 憲問第十四の二十五 古の学者は己の為ににし、今の学者は人の為にす
- 孔子の論語 憲問第十四の二十四 君子は上達す、小人は下達す
- 孔子の論語 憲問第十四の二十三 欺くこと勿かれ、而してこれを犯せ
- 孔子の論語 憲問第十四の二十二 陳成子、簡公を弑す
- 孔子の論語 憲問第十四の二十一 其の言に怍じざれば、則ちこれを為すこと難し
- 孔子の論語 憲問第十四の二十 仲叔圉 は賓客を治め、祝鴕は宗廟を治め、王孫賈は軍旅を治む
- 孔子の論語 憲問第十四の十九 以て文と為すべし
- 孔子の論語 憲問第十四の十八 管仲、桓公を相けて諸侯に覇たり、天下を一匡す
- 孔子の論語 憲問第十四の十七 桓公諸侯を九合して、兵車を以てせざるは管仲の力なり
- 孔子の論語 憲問第十四の十六 晋の文公は譎りて正しからず、斉の桓公は正しくして譎らず
- 孔子の論語 憲問第十四の十五 臧武仲、防を以て魯に後たらんことを求む
- 孔子の論語 憲問第十四の十四 時にして然る後に言う、人の言うことを厭わざるなり
- 孔子の論語 憲問第十四の十三 利を見ては義を思い、危うきを見ては命を授く、久要、平生の言を忘れざる
- 孔子の論語 憲問第十四の十二 孟公綽、趙魏の老と為れば則ち優、以て膝薛の大夫と為すべからず
- 孔子の論語 憲問第十四の十一 貧しくして怨むこと無きは難く、富みて驕ること無きは易し
- 孔子の論語 憲問第十四の十 疏食を飯いて歯を沒するまで怨言なし
- 孔子の論語 憲問第十四の九 裨谌これを草創し、世叔これを討論し、子羽これを脩飾し、子産これを潤色す
- 孔子の論語 憲問第十四の八 忠にして能く誨うること勿からんや
- 孔子の論語 憲問第十四の七 君子にして不仁なる者あらんか、未だ小人にして仁なる者あらざるなり
- 孔子の論語 憲問第十四の六 禹と稷とは躬ら稼して天下を有つ
- 孔子の論語 憲問第十四の五 徳有る者は必ず言あり、言有る者は必ずしも徳あらず
- 孔子の論語 憲問第十四の四 邦に道無ければ、行いを危しくして言は孫う
- 孔子の論語 憲問第十四の三 士にして居を懐うは、以て士と為すに足らず
- 孔子の論語 憲問第十四の二 克伐怨欲、行なわれざる、以て仁と為すべし
- 孔子の論語 憲問第十四の一 邦に道なきに穀するは、恥なり
- 孔子の論語 子路第十三の三十 教えざる民を以て戦う、是これを棄つと謂う
- 孔子の論語 子路第十三の二十九 民を教うること七年、亦以て戎に即かしむべし
- 孔子の論語 子路第十三の二十八 切切偲偲怡怡如たる、士と謂うべし
- 孔子の論語 子路第十三の二十七 剛毅朴訥、仁に近し
- 孔子の論語 子路第十三の二十六 君子は泰にして驕らず、小人は驕りて泰ならず
- 孔子の論語 子路第十三の二十五 君子は事え易くして説ばしめ難し
- 孔子の論語 子路第十三の二十四 郷人の善き者はこれを好み、其の善からざる者はこれを悪くまんには如かざるなり
- 孔子の論語 子路第十三の二十三 君子は和して同ぜず、小人は同じて和せず
- 孔子の論語 子路第十三の二十二 其の徳を恒にせざれば、或いはこれに羞を承めん
- 孔子の論語 子路第十三の二十一 狂者は進みて取り、狷者は為さざる所あり
- 孔子の論語 子路第十三の二十 四方に使いして君命を辱めざるは、士と謂うべし
- 孔子の論語 子路第十三の十九 居処は恭に、事を執りて敬に、人に与りて忠なるべし
- 孔子の論語 子路第十三の十八 父は子の為めに隠し、子は父の為に隠す、直きこと其の内に在り
- 孔子の論語 子路第十三の十七 速やかならんと欲すれば則ち達せず、小利を見れば則ち大事成らず
- 孔子の論語 子路第十三の十六 近き者説び遠き者来たる
- 孔子の論語 子路第十三の十五 如し君たることの難きを知らば、一言にして邦を興こすに幾からずや
- 孔子の論語 子路第十三の十四 如し政あらば、吾を以いずと雖も、吾其れこれを与り聞かん
- 孔子の論語 子路第十三の十三 苟も其の身を正せば、政に従うに於てか何か有らん
- 孔子の論語 子路第十三の十二 如し王者あらば、必ず世にして後に仁ならん
- 孔子の論語 子路第十三の十一 善人、邦を為むること百年、亦以て残に勝ちて殺を去るべし
- 孔子の論語 子路第十三の十 期月のみにして可ならん、三年にして成すこと有らん
- 孔子の論語 子路第十三の九 曰わく、これを教えん
- 孔子の論語 子路第十三の八 富に有るに曰わく、苟か美し
- 孔子の論語 子路第十三の七 魯衛の政は兄弟なり
- 孔子の論語 子路第十三の六 其の身正しければ、令せざれども行わる
- 孔子の論語 子路第十三の五 多しと雖も亦奚を以て為さん
- 孔子の論語 子路第十三の四 焉んぞ稼を用いん
- 孔子の論語 子路第十三の三 名正しからざれば則ち言順わず
- 孔子の論語 子路第十三の二 小過を赦し、賢才を挙げよ
- 孔子の論語 子路第十三の一 これに先んじ、これを労す
- 孔子の論語 顔淵第十二の二十四 君子は文を以て友を会し、友を以て仁を輔く
- 孔子の論語 顔淵第十二の二十三 忠告して善を以てこれを道びく、不可なれば則ち止む
- 孔子の論語 顔淵第十二の二十二 直きを挙げて諸れを枉れるに錯けば、能く枉れる者をして直からしめん
- 孔子の論語 顔淵第十二の二十一 一朝の忿りに其の身を忘れて以て其の親に及ぼすは、惑いに非ずや
- 孔子の論語 顔淵第十二の二十 質直にして義を好み、言を察して色を観、慮って以て人に下る
- 孔子の論語 顔淵第十二の十九 草、これに風を上うれば、必らず偃す
- 孔子の論語 顔淵第十二の十八 苟も子にして不欲ならば、これを賞すと雖ども竊まざらん
- 孔子の論語 顔淵第十二の十七 子帥いて正しければ、孰か敢えて正しからざらん
- 孔子の論語 顔淵第十二の十六 君子は人の美を成す、人の悪を成さず
- 孔子の論語 顔淵第十二の十五 博く文を学びて、これを約するに礼を以てせば、亦以て畔かざるべきか
- 孔子の論語 顔淵第十二の十四 これに居りては倦むこと無く、これを行うには忠を以てす
- 孔子の論語 顔淵第十二の十三 訟を聴くは、吾猶お人のごときなり。必ずや訟え無からしめんか
- 孔子の論語 顔淵第十二の十二 片言以て獄を折むべき者は、其れ由なるか
- 孔子の論語 顔淵第十二の十一 君、君たり、臣、臣たり、父、父たり、子、子たり
- 孔子の論語 顔淵第十二の十 既に其の生を欲して、又た其の死を欲するは、是惑いなり
- 孔子の論語 顔淵第十二の九 百姓足らば、君孰と与にか足らざらん
- 孔子の論語 顔淵第十二の八 文は猶お質のごときなり、質は猶お文のごときなり
- 孔子の論語 顔淵第十二の七 民は信なくんば立たず
- 孔子の論語 顔淵第十二の六 浸潤の譖、膚受の愬、行なわれざる、明なりと謂うべきのみ
- 孔子の論語 顔淵第十二の五 君子は敬して失なく、人と恭々しくして礼あらば、四海の内は皆兄弟たり
- 孔子の論語 顔淵第十二の四 内に省みて疚しからずんば、夫れ何をか憂え何をか懼れん
- 孔子の論語 顔淵第十二の三 仁者は其の言や訒
- 孔子の論語 顔淵第十二の二 己の欲せざる所は人に施すこと勿かれ
- 孔子の論語 顔淵第十二の一 一日己を克めて礼に復れば、天下仁に帰す
- 孔子の論語 先進第十一の二十六 子路、曾皙、冉有、公西華、侍坐す
- 孔子の論語 先進第十一の二十五 子路、子羔をして費の宰たらしむ
- 孔子の論語 先進第十一の二十四 道を以て君に事え、不可なれば則ち止む
- 孔子の論語 先進第十一の二十三 子在す、回何ぞ敢えて死せん
- 孔子の論語 先進第十一の二十二 聞くままに斯れ行わんや
- 孔子の論語 先進第十一の二十一 論の篤きに是れ与すれば、君子者か、色荘者か
- 孔子の論語 先進第十一の二十 迹を践まず、亦室に入らず
- 孔子の論語 先進第十一の十九 回や其れ庶きか、屡々空し
- 孔子の論語 先進第十一の十八 柴や愚、參や魯、師や辟、由や喭
- 孔子の論語 先進第十一の十七 季氏、周公より富めり
- 孔子の論語 先進第十一の十六 過ぎたるは猶お及ばざるがごとし
- 孔子の論語 先進第十一の十五 由や堂に升れり、未だ室に入らざるなり
- 孔子の論語 先進第十一の十四 旧貫に仍らば、これを如何
- 孔子の論語 先進第十一の十三 由がごときは其の死を得ざらん
- 孔子の論語 先進第十一の十二 未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん
- 孔子の論語 先進第十一の十一 顔淵死す、門人厚くこれを葬らんと欲す
- 孔子の論語 先進第十一の十 夫の人の為めに慟するに非ずして、誰が為にか慟せん
- 孔子の論語 先進第十一の九 天予を喪ぼせり
- 孔子の論語 先進第十一の八 顔路、子の車以てこれが椁を為つらんことを請う
- 孔子の論語 先進第十一の七 季康子問う、弟子孰か学を好むと為す
- 孔子の論語 先進第十一の六 南容、白圭を三復す
- 孔子の論語 先進第十一の五 孝なるかな、閔子騫
- 孔子の論語 先進第十一の四 回や、我を助くる者に非ざるなり
- 孔子の論語 先進第十一の三 徳行には顔淵、閔子騫、冉伯牛、仲弓
- 孔子の論語 先進第十一の二 我に陳、蔡に従う者は、皆門に及ばざるなり
- 孔子の論語 先進第十一の一 先進の礼楽に於けるや、野人なり
- 孔子の論語 郷党第十の二十三 色みて斯に挙り、翔りて而して後に集まる
- 孔子の論語 郷党第十の二十二 車に升りては、必ず正しく立ちて綏を執る
- 孔子の論語 郷党第十の二十一 斉衰の者を見ては、狎れたりと雖も必ず変ず
- 孔子の論語 郷党第十の二十 寝ぬるに尸せず、居るに容づくらず
- 孔子の論語 郷党第十の十九 朋友死して帰する所なし、曰わく、我に於て殯せよ
- 孔子の論語 郷党第十の十八 大廟に入りて、事ごとに問う
- 孔子の論語 郷党第十の十七 君、命じて召せば、駕を俟たずして行く
- 孔子の論語 郷党第十の十六 東首して朝服を加え、紳を拖く
- 孔子の論語 郷党第十の十五 君に侍食するに、君祭れば先ず飯す
- 孔子の論語 郷党第十の十四 君、食を賜えば、必ず席を正して先ずこれを嘗む
- 孔子の論語 郷党第十の十三 厩焚けたり
- 孔子の論語 郷党第十の十二 康子、薬を饋る
- 孔子の論語 郷党第十の十一 人を他邦に問えば、再拝してこれを送る
- 孔子の論語 郷党第十の十 郷人の飲酒には、杖者出ずれば斯こに出ず
- 孔子の論語 郷党第十の九 席正しからざれば、坐せず
- 孔子の論語 郷党第十の八 食は精を厭わず、膾は細きを厭わず
- 孔子の論語 郷党第十の七 斉すれば必ず明衣あり
- 孔子の論語 郷党第十の六 君子は紺緅を以て飾らず
- 孔子の論語 郷党第十の五 圭を執れば、鞠躬如たり
- 孔子の論語 郷党第十の四 公門に入るに、鞠躬如たり
- 孔子の論語 郷党第十の三 君召して擯たらしむれば、色勃如たり、足躩如たり
- 孔子の論語 郷党第十の二 朝にして下大夫と言えば、侃々如たり
- 孔子の論語 郷党第十の一 孔子、郷党に於て恂々如たり
- 孔子の論語 子罕第九の三十二 未だこれを思わざるなり、夫れ何の遠きことかこれ有らん
- 孔子の論語 子罕第九の三十一 与に学ぶべし、未だ与に道に適くべからず
- 孔子の論語 子罕第九の三十 知者は惑わず、仁者は憂えず、勇者は懼れず
- 孔子の論語 子罕第九の二十九 歳寒くして、然る後に松栢の彫むに後るることを知る
- 孔子の論語 子罕第九の二十八 忮わず求めず、何を用てか臧からざらん
- 孔子の論語 子罕第九の二十七 孤貉を衣たる者と立ちて恥じざる者は、其れ由なるか
- 孔子の論語 子罕第九の二十六 匹夫も志しを奪うべからざるなり
- 孔子の論語 子罕第九の二十五 過てば則ち改むるに憚ることなかれ
- 孔子の論語 子罕第九の二十四 説こびて繹ねず、従いて改めずんば、吾これを如何ともする末きのみ
- 孔子の論語 子罕第九の二十三 後生畏るべし、焉んぞ来者の今に如かざるを知らんや
- 孔子の論語 子罕第九の二十二 苗にして秀でざる者あり、秀でて実らざる者あり
- 孔子の論語 子罕第九の二十一 吾其の進むを見るも、未だ其の止むを見ざるなり
- 孔子の論語 子罕第九の二十 これに語げて惰らざる者は、其れ回なるか
- 孔子の論語 子罕第九の十九 譬えば山を為るが如し
- 孔子の論語 子罕第九の十八 吾未だ徳を好むこと色を好むが如くする者を見ざるなり
- 孔子の論語 子罕第九の十七 逝く者は斯くの如きか、昼夜を舎めず
- 孔子の論語 子罕第九の十六 出でては則ち公卿に事え、入りては則ち父兄に事う
- 孔子の論語 子罕第九の十五 雅頌各々其の所を得たり
- 孔子の論語 子罕第九の十四 君子これに居らば、何の陋しきことかこれ有らん
- 孔子の論語 子罕第九の十三 我は賈を待つ者なり
- 孔子の論語 子罕第九の十二 子路、門人をして臣たらしむ
- 孔子の論語 子罕第九の十一 これを仰げば彌々高く、これを鑽れば彌々堅し
- 孔子の論語 子罕第九の十 これを見ては少しと雖も必ず作ち、これを過ぐれば必ず趨る
- 孔子の論語 子罕第九の九 鳳鳥至らず、河、図を出ださず
- 孔子の論語 子罕第九の八 我其の両端を叩いて竭くす
- 孔子の論語 子罕第九の七 吾試いられず、故に芸ありと
- 孔子の論語 子罕第九の六 吾少して賎し、故に鄙事に多能なり
- 孔子の論語 子罕第九の五 文王既に没したれども、文茲に在らずや
- 孔子の論語 子罕第九の四 意なく、必なく、固なく、我なし
- 孔子の論語 子罕第九の三 今や純なるは倹なり、吾は衆に従わん
- 孔子の論語 子罕第九の二 大なるかな孔子、博く学びて名を成す所なし
- 孔子の論語 子罕第九の一 子、罕に利を言う
- 孔子の論語 泰伯第八の二十一 禹は吾間然とすること無し
- 孔子の論語 泰伯第八の二十 周の徳は、其れ至徳と謂うべきのみ
- 孔子の論語 泰伯第八の十九 大なるかな、尭の君たるや
- 孔子の論語 泰伯第八の十八 巍巍たるかな、舜禹の天下を有てるや
- 孔子の論語 泰伯第八の十七 学は及ばざるが如くするも、猶おこれを失わんことを恐る
- 孔子の論語 泰伯第八の十六 悾悾にして信ならずんば、吾これを知らず
- 孔子の論語 泰伯第八の十五 師摯の始め、関雎の乱りは、洋洋乎として耳にてるかな
- 孔子の論語 泰伯第八の十四 其の位に在らざれば、其の政を謀らず
- 孔子の論語 泰伯第八の十三 篤く信じて学を好み、死を守りて道を善くす
- 孔子の論語 泰伯第八の十二 三年学びて穀に至らざるは、得やすからざるのみ
- 孔子の論語 泰伯第八の十一 驕り且つ吝かならしめば、其の余は観るに足らざるのみ
- 孔子の論語 泰伯第八の十 人にして不仁なる、これを疾むこと已甚しきは乱なり
- 孔子の論語 泰伯第八の九 民は之に由らしむべし、之れを知らしむべからず
- 孔子の論語 泰伯第八の八 詩に興り、礼に立ち、楽に成る
- 孔子の論語 泰伯第八の七 士は以て弘毅ならざるべからず
- 孔子の論語 泰伯第八の六 大節に臨んで奪うべからず
- 孔子の論語 泰伯第八の五 能を以て不能に問い、多きを以て寡なきに問う
- 孔子の論語 泰伯第八の四 君子の道に貴ぶ所の者は三つ
- 孔子の論語 泰伯第八の三 深淵に臨むが如く、薄冰を履むが如し
- 孔子の論語 泰伯第八の二 恭にして礼なければ則ち労す
- 孔子の論語 泰伯第八の一 泰伯は其れ至徳と謂うべきのみ
- 孔子の論語 述而第七の三十七 温にして厲し、威にして猛からず、恭にして安し
- 孔子の論語 述而第七の三十六 君子は坦かに蕩蕩(とうとう)たり
- 孔子の論語 述而第七の三十五 其の不孫ならんよりは寧ろ固しかれ
- 孔子の論語 述而第七の三十四 丘の祷ること久し
- 孔子の論語 述而第七の三十三 聖と仁との若きは、則ち吾豈に敢えてせんや
- 孔子の論語 述而第七の三十二 君子を行なうことは、則ち吾未だこれを得ること有らざるなり
- 孔子の論語 述而第七の三十一 人と歌いて善ければ、必ずこれを返えさしめて、而して後にこれに和す
- 孔子の論語 述而第七の三十 丘や幸いなり、苟くも過ちあれば、人必ずこれを知る
- 孔子の論語 述而第七の二十九 我仁を欲すれば、斯に仁至る
- 孔子の論語 述而第七の二十八 人、己を潔くして以て進まば、其の潔きに与みせん
- 孔子の論語 述而第七の二十七 蓋し知らずしてこれを作る者あらん
- 孔子の論語 述而第七の二十六 釣して綱せず、弋して宿を射ず
- 孔子の論語 述而第七の二十五 恒ある者を見るを得ば、斯れ可なり
- 孔子の論語 述而第七の二十四 子、四つを以て教う。文、行、忠、信。
- 孔子の論語 述而第七の二十三 吾行うとして二三子と与にせざる者なし
- 孔子の論語 述而第七の二十二 天、徳を予に生せり
- 孔子の論語 述而第七の二十一 我三人行なえば必ず我が師を得
- 孔子の論語 述而第七の二十 子、怪・力・乱・神を語らず
- 孔子の論語 述而第七の十九 我は生まれながらにしてこれを知る者に非ず
- 孔子の論語 述而第七の十八 老いの将に至らんとするを知らざるのみ
- 孔子の論語 述而第七の十七 詩、書、執礼、皆雅言す
- 孔子の論語 述而第七の十六 五十にして以て易を学べば、大なる過ち無かるべし
- 孔子の論語 述而第七の十五 疏食を飯い水を飲み、肱を曲げてこれを枕とす。楽しみ亦其の中に在り
- 孔子の論語 述而第七の十四 仁を求めて仁を得たり、又た何ぞ怨みん
- 孔子の論語 述而第七の十三 図らざりき、楽を為すことの斯に至らんとは
- 孔子の論語 述而第七の十二 子の慎しむ所は、斉、戦、疾なり
- 孔子の論語 述而第七の十一 富にして求むべくんば、執鞭の士と雖も吾亦これを為さん
- 孔子の論語 述而第七の十 暴虎馮河して死して悔いなき者は、吾与にせざるなり
- 孔子の論語 述而第七の九 是の日に於て哭すれば、則ち歌わず
- 孔子の論語 述而第七の八 憤せずんば啓せず、非せずんば発せず
- 孔子の論語 述而第七の七 束脩を行うより以上は、吾未だ嘗て誨うること無くんばあらず
- 孔子の論語 述而第七の六 道に志し、徳に依り、仁に依り、芸に游ぶ
- 孔子の論語 述而第七の五 久し、吾復た夢に周公を見ず
- 孔子の論語 述而第七の四 子の燕居、申申如たり、夭夭如たり
- 孔子の論語 述而第七の三 徳の脩めざる、学の講ぜざる、義を聞きて徙る能わざる、不善の改むる能わざる
- 孔子の論語 述而第七の二 黙してこれを識し、学びて厭わず、人を誨えて倦まず
- 孔子の論語 述而第七の一 述べて作らず、信じて古を好む
- 孔子の論語 雍也第六の三十 夫れ仁者は己立たんと欲して人を立て、己達っせんと欲して人を達す
- 孔子の論語 雍也第六の二十九 中庸の徳たるや、其れ至れるかな
- 孔子の論語 雍也第六の二十八 予が否き所の者は、天これを厭たん
- 孔子の論語 雍也第六の二十七 博く文を学びて、これを約するに礼を以てせば、亦以て畔かざるべきか
- 孔子の論語 雍也第六の二十六 仁者はこれに告げて、井に仁ありと曰うと雖も、其れこれに従わんや
- 孔子の論語 雍也第六の二十五 觚、觚ならず
- 孔子の論語 雍也第六の二十四 魯、一変せば道に至らん
- 孔子の論語 雍也第六の二十三 知者は水を楽しみ、仁者は山を楽しむ
- 孔子の論語 雍也第六の二十二 鬼神を敬してこれを遠ざく、知と謂うべし
- 孔子の論語 雍也第六の二十一 中人以下には、以て上を語ぐべからざるなり
- 孔子の論語 雍也第六の二十 これを知る者はこれを好む者に如かず、これを好む者はこれを楽しむ者に如かず
- 孔子の論語 雍也第六の十九 人の生くるは直し
- 孔子の論語 雍也第六の十八 文質彬彬として然る後に君子なり
- 孔子の論語 雍也第六の十七 誰か能く出ずるに戸に由らざらん、何ぞ斯の道に由ること莫きや
- 孔子の論語 雍也第六の十六 祝鮀の佞あらずして宋朝の美あるは、難いかな、今の世に免がれんこと
- 孔子の論語 雍也第六の十五 敢て後れたるに非ず、馬進まざるなり
- 孔子の論語 雍也第六の十四 行くに径に由らず、公事に非ざれば未だ嘗て偃の室に至らざるなり
- 孔子の論語 雍也第六の十三 君子の儒と為れ、小人の儒と為ること無かれ
- 孔子の論語 雍也第六の十二 力足らざる者は中道にして癈す
- 孔子の論語 雍也第六の十一 賢なるかな回や
- 孔子の論語 雍也第六の十 これを亡ぼせり、命なるかな、斯の人にして斯の疾あること
- 孔子の論語 雍也第六の九 如し我を復する者あらば、則ち吾は必ず汶の上に在あらん
- 孔子の論語 雍也第六の八 政に従うに於てか何か有らん
- 孔子の論語 雍也第六の七 回や其の心三月仁に違わず
- 孔子の論語 雍也第六の六 用いること勿からんと欲すと雖ども、山川其れ舎てんや
- 孔子の論語 雍也第六の五 毋かれ、以て爾が隣里郷党に与えんか
- 孔子の論語 雍也第六の四 君子は急を周うて富めるに継がず
- 孔子の論語 雍也第六の三 顔回なる者あり、学を好む
- 孔子の論語 雍也第六の二 簡に居て簡を行う、乃わち大簡なること無からんや
- 孔子の論語 雍也第六の一 雍や南面せしむべし
- 孔子の論語 公冶長第五の二十八 丘の学を好むに如かざるなり
- 孔子の論語 公冶長第五の二十七 吾未だ能く其の過ちを見て内に自ら訟むる者を見ざるなり
- 孔子の論語 公冶長第五の二十六 老者はこれを安んじ、朋友はこれを信じ、少者はこれを懐けん
- 孔子の論語 公冶長第五の二十五 巧言令色足恭なるは、左丘明これを恥ず
- 孔子の論語 公冶長第五の二十四 孰か微生高を直なりと謂う
- 孔子の論語 公冶長第五の二十三 伯夷叔齊、旧悪を念わず
- 孔子の論語 公冶長第五の二十二 狂簡、斐然として章を成す。これを裁する所以を知らざるなり
- 孔子の論語 公冶長第五の二十一 其の愚は及ぶべからざるなり
- 孔子の論語 公冶長第五の二十 季文子、三たび思いて而る後に行う
- 孔子の論語 公冶長第五の十九 令尹子文、三たび仕えて令尹と為れども、喜ぶ色無し
- 孔子の論語 公冶長第五の十八 臧文仲、蔡を居く
- 孔子の論語 公冶長第五の十七 晏平仲、善く人と交わる、久しくしてこれを敬す
- 孔子の論語 公冶長第五の十六 子産を謂わく、君子の道四つ有り
- 孔子の論語 公冶長第五の十五 敏にして学を好み、下問を恥じず、是を以てこれを文と謂うなり
- 孔子の論語 公冶長第五の十四 未だこれを行うこと能わざれば、唯だ聞く有らんことを恐る
- 孔子の論語 公冶長第五の十三 夫子の性と天道とを言うは、得て聞くべからざるなり
- 孔子の論語 公冶長第五の十二 我人の諸れを我に加えんことを欲せざるは、吾亦諸れを人に加うること無からんと欲す
- 孔子の論語 公冶長第五の十一 棖や慾あり、焉んぞ剛なることを得ん
- 孔子の論語 公冶長第五の十 今吾人に於けるや、其の言を聴きて其の行を観る
- 孔子の論語 公冶長第五の九 回や一を聞きて以て十を知る、賜や一を聞きて以て二を知る
- 孔子の論語 公冶長第五の八 孟武伯問う、子路仁なりや
- 孔子の論語 公冶長第五の七 桴に乗りて海に浮かばん、我に従わん者は其れ由なるか
- 孔子の論語 公冶長第五の六 吾斯れをこれ未だ信ずること能わず、子説ぶ
- 孔子の論語 公冶長第五の五 焉んぞ佞を用いん
- 孔子の論語 公冶長第五の四 女は器なり。曰わく、何の器ぞや。曰わく、瑚璉なり
- 孔子の論語 公冶長第五の三 魯に君子なかりせば、斯れ焉くにか斯れを取らん
- 孔子の論語 公冶長第五の二 邦に道あれば廃てられず、邦に道なければ刑戮に免れん
- 孔子の論語 公冶長第五の一 縲紲の中に在りと雖も、其の罪に非ざるなり
- 孔子の論語 里仁第四の二十六 朋友に數すれば、斯に疎んぜらる
- 孔子の論語 里仁第四の二十五 徳は孤ならず、必らず隣あり
- 孔子の論語 里仁第四の二十四 君子は言に訥にして、行に敏ならんと欲す
- 孔子の論語 里仁第四の二十三 約を以てこれを失する者は鮮なし
- 孔子の論語 里仁第四の二十二 古者、言をこれ出ださざるは、躬の逮ばざるを恥じてなり
- 孔子の論語 里仁第四の二十一 父母の年は知らざるべからず
- 孔子の論語 里仁第四の二十 三年父の道を改むること無きを、孝と謂うべし
- 孔子の論語 里仁第四の十九 父母在せば、遠く遊ばす
- 孔子の論語 里仁第四の十八 父母に事うるには幾くに諌めよ
- 孔子の論語 里仁第四の十七 賢を見ては斉しからんことを思い、不賢を見ては内に自ら省みる
- 孔子の論語 里仁第四の十六 君子は義に喩り、小人は利に喩る
- 孔子の論語 里仁第四の十五 夫子の道は忠恕のみ
- 孔子の論語 里仁第四の十四 位なきことを患えず、立つ所以を患う
- 孔子の論語 里仁第四の十三 能く礼譲を以て国を為めずんば、礼を如何せん
- 孔子の論語 里仁第四の十二 利に放りて行えば、怨み多し
- 孔子の論語 里仁第四の十一 君子徳を懐えば、小人は土を懐う。君子刑を懐えば、小人は恵を懐う。
- 孔子の論語 里仁第四の十 君子の天下に於けるや、適も無く、莫も無し
- 孔子の論語 里仁第四の九 悪衣悪食を恥ずる者は、未だ与に議るに足らず
- 孔子の論語 里仁第四の八 朝に道を聞かば、夕べに死すとも可なり
- 孔子の論語 里仁第四の七 過ちを観て斯に仁を知る
- 孔子の論語 里仁第四の六 我未だ仁を好む者、不仁を悪くむ者を見ず
- 孔子の論語 里仁第四の五 君子は食を終うる間も仁に違うことなし
- 孔子の論語 里仁第四の四 苟に仁に志せば、悪しきこと無し
- 孔子の論語 里仁第四の三 惟だ仁者のみ能く人を好み、能く人を悪む
- 孔子の論語 里仁第四の二 仁者は仁に安んじ、知者は仁を利とす
- 孔子の論語 里仁第四の一 仁に里るを美しと為す
- 孔子の論語 八佾第三の二十六 礼を為して敬せず、吾何を以てかこれを観んや
- 孔子の論語 八佾第三の二十五 武を謂わく、美を尽せり、未だ善を尽くさず
- 孔子の論語 八佾第三の二十四 天、将に夫子を以て木鐸と為さんとす
- 孔子の論語 八佾第三の二十三 始めて作すに翕如たり。これを従ちて純如たり、皎如たり、繹如たり
- 孔子の論語 八佾第三の二十二 管氏にして礼を知らば、孰か礼を知らざらん
- 孔子の論語 八佾第三の二十一 成事は説かず、遂事は諌めず、既往は咎めず
- 孔子の論語 八佾第三の二十 關雎楽しみて淫せず、哀しみて傷らず
- 孔子の論語 八佾第三の十九 君、臣を使うに礼を以てし、臣、君に事うるに忠を以てす
- 孔子の論語 八佾第三の十八 君に事うるに礼を尽くせば、人以て諂えりと為す
- 孔子の論語 八佾第三の十七 女は其の羊を愛む、我は其の礼を愛む
- 孔子の論語 八佾第三の十六 射は皮を主とせず、力の科を同じくせざるが為なり
- 孔子の論語 八佾第三の十五 子、大廟に入りて、事ごとに問う
- 孔子の論語 八佾第三の十四 周は二代に監みて郁郁乎として文なるかな
- 孔子の論語 八佾第三の十三 罪を天に獲れば、祷る所なきなり
- 孔子の論語 八佾第三の十二 吾祭に与らざれば、祭らざるが如し
- 孔子の論語 八佾第三の十一 其の説を知る者の天下に於けるや、其れ諸れを斯に示るが如きかと
- 孔子の論語 八佾第三の十 禘既に灌してより往は、吾これを観ることを欲せず
- 孔子の論語 八佾第三の九 文献足らざるが故なり、足らば則ち吾能くこれを徴とせん
- 孔子の論語 八佾第三の八 絵の事は素を後にす。曰わく、礼は後か。
- 孔子の論語 八佾第三の七 君子は争う所なし
- 孔子の論語 八佾第三の六 曾ち泰山を林放にも如かずと謂えるか
- 孔子の論語 八佾第三の五 夷狄の君有るは、諸夏の亡きが如くならず
- 孔子の論語 八佾第三の四 礼は其の奢らんよりは寧ろ倹せよ
- 孔子の論語 八佾第三の三 人にして仁ならずんば、礼を如何せん
- 孔子の論語 八佾第三の二 相くるは維れ辟公、天子穆穆と。奚ぞ三家の堂に取らん
- 孔子の論語 八佾第三の一 是をも忍ぶべくんば、孰れをか忍ぶべからざらん
- 孔子の論語 為政第二の二十四 義を見て為ざるは勇なきなり
- 孔子の論語 為政第二の二十三 百世と雖も知るべきなり
- 孔子の論語 為政第二の二十二 人にして信なくんば、其の可なることを知らざるなり
- 孔子の論語 為政第二の二十一 孝なるかな惟れ孝、兄弟に友に、有政に施す
- 孔子の論語 為政第二の二十 善を挙げて不能を教うれば則ち勧む
- 孔子の論語 為政第二の十九 直きを挙げて諸れを枉れるに錯けば則ち民服す
- 孔子の論語 為政第二の十八 言に尤寡なく行に悔寡なければ、禄は其の中に在り
- 孔子の論語 為政第二の十七 これを知るをこれを知ると為し、知らざるを知らざると為せ
- 孔子の論語 為政第二の十六 異端を攻むるは斯れ害のみ
- 孔子の論語 為政第二の十五 学んで思わざれば則ち罔し
- 孔子の論語 為政第二の十四 君子は周して比せず、小人は比して周せず
- 孔子の論語 為政第二の十三 先ず行う、其の言は而る後に之に従う
- 孔子の論語 為政第二の十二 君子は器ならず
- 孔子の論語 為政第二の十一 故きを温めて新しきを知る
- 孔子の論語 為政第二の十 人焉んぞ捜さんや
- 孔子の論語 為政第二の九 回や愚ならず
- 孔子の論語 為政第二の八 子夏孝を問う。子曰わく色難し
- 孔子の論語 為政第二の七 敬せずんば何を以て別たん
- 孔子の論語 為政第二の六 父母には唯だ其の疾をこれ憂えしめよ
- 孔子の論語 為政第二の五 孝の道は礼を以ってす
- 孔子の論語 為政第二の四 七十にして心の欲する所に従って矩を踰えず
- 孔子の論語 為政第二の三 道びくに徳を以てし斉うるに礼を以てすれば恥ありて且つ格し
- 孔子の論語 為政第二の二 曰わく思い邪なし
- 孔子の論語 為政第二の一 北辰の其の所に居て衆星のこれに共うがごとし
- 孔子の論語 学而第一の十六 人の己を知らざることを患えず、人を知らざることを患う
- 孔子の論語 学而第一の十五 切磋琢磨
- 孔子の論語 学而第一の十四 有道に就きて正す、学を好むと謂うべきのみ
- 孔子の論語 学而第一の十三 親を失なわざれば、宗とすべし
- 孔子の論語 学而第一の十二 礼の用は和を貴しと為す
- 孔子の論語 学而第一の十一 三年父の道を改むること無きを、孝と謂うべし
- 孔子の論語 学而第一の十 夫子は温良恭倹譲、以てこれを得たり
- 孔子の論語 学而第一の九 終わりを慎み遠きを追えば、民の徳厚きに帰す
- 孔子の論語 学而第一の八 過てば則ち改むるに憚ることなかれ
- 孔子の論語 学而第一の七 未だ学ばざるといえども学びたりと謂わん
- 孔子の論語 学而第一の六 行いて余力あれば則ち以て文を学ぶ
- 孔子の論語 学而第一の五 民を使うに時を以ってす
- 孔子の論語 学而第一の四 吾日に三たび吾が身を省みる
- 孔子の論語 学而第一の三 巧言令色鮮なし仁
- 孔子の論語 学而第一の二 孝悌なる者は其れ仁を為すの本
- 孔子の論語 学而第一の一 学びて時にこれを習う、亦説ばしからずや
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