恥を知れ! Shame on you!

さて今回紹介するのはいつもと違って余り使いたくないフレーズでござる。

Shame on you!(恥を知れ!)
shameは恥、と言う意味でござる。
ashamedで恥じていると言う形容詞になるでござるが、
「恥を知れ!」にしろ「この恥知らず!」にしろ言われるのはもちろん他人にも出来るだけいいたくない言葉でござるよな。

海外などで現地の人なんかに言ったら何されるか解らないので絶対に使用しないように。

でも今回紹介したのは拙者の好きな映画の中で
主人公の王様を陰謀で貶めて王位を奪おうとした悪役の企みがバレてその場に皆から一斉に「Shame on you!」と非難されるシーンがあるのでござる。

それまで王様を非難していた貴族たちの手のひらの返しっぷりは恥では無いのか?とか考えちゃう拙者は本当にあまのじゃくでござる。