孔子の論語 衛霊公第十五の十六 如之何、如之何と曰わざる者は、吾如之何ともすること末きのみ

孔子の論語の翻訳405回目、衛霊公第十五の十六でござる。

漢文
子曰、不曰如之何如之何者、吾末如之何也已矣。

書き下し文
子曰わく、如之何(いかん)、如之何と曰わざる者は、吾(われ)如之何ともすること末(な)きのみ。

英訳文
Confucius said, “I can do nothing for a person who does not say ‘What do I have to do?'”

現代語訳
孔子がおっしゃいました、
「”どうしたら良いだろうか?” と悩まないような人間の為にしてやれる事は私には何も無い。」

Translated by へいはちろう

述而第七の八で似たような事をもう少し具体的におっしゃっているでござる。

衛霊公第十五の英訳をまとめて読みたい御仁は本サイトの論語 衛霊公第十五を英訳を見て下され。