孔子の論語 里仁第四の二十四 君子は言に訥にして、行に敏ならんと欲す

カテゴリー ちょんまげ翻訳 和英, 論語 3月 31日, 2008

 孔子の論語の翻訳90回目、里仁第四の二十四でござる。

漢文
子曰、君子欲訥於言、而敏於行。

書き下し文
子曰わく、君子は言(げん)に訥(とつ)にして、行(こう)に敏(びん)ならんと欲す。

英訳文
Confucius said, “Gentlemen want to speak modestly and to act smart.”

現代語訳
孔子がおっしゃいました、
「人格者は言葉を控え目にして行動を機敏にしたいと思うものだ。」

Translated by へいはちろう

孔子はこの通り能弁な者よりは、言葉少なめで行動を重んじる朴訥な人間を善しとしたのでござる。拙者もかくありたいと思うのでござるが、残念ながら能弁な方なのでコンプレックスを感じる程でござる。

中国史には逆に舌先三寸で国の命運を左右した縦横家や説客などのエピソードもあるので、それはそれで読み物としては面白いでござるよ。 「戦国策」なんかお勧めでござる。

里仁第四の英訳をまとめて読みたい御仁は本サイトの孔子の論語 里仁第四を英訳を見て下され。

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