worried about nothing 取り越し苦労をする

春が来るのが待ち遠しい、いつか使ってみたい英語表現シリーズ。

worried about nothing
取り越し苦労をする(している) / 無用の心配をする(している)

直訳すると「何でも無い事について心配をする(している)」という事で、日本語でいえば取り越し苦労や無用の心配をするという意味ござるな。

細かい話をすると worried は受動態なので、be動詞 + worried about nothing で「取り越し苦労をしている」、get + worried about nothing で「取り越し苦労をする」と微妙にニュアンスの違う表現をする事ができるでござる。

「余計な心配するなよ」と言いたいなら “Don’t be worried about nothing.” でござるな。

あと名詞として「取り越し苦労」「無用の心配」、あるいは「杞憂」と言いたい場合には worry about nothing とすればOKでござるよ。