ちょんまげ英語日誌

英語に関するくだらないこと書いちゃうでござる

  • まずは現地で取材をされていた長井健司さんが亡くなられた事について非常に残念に思う次第。

    「誰も行かない所に誰かが行かなければならない」

    と、世界の紛争地域を取材しつづけたとの事で、その言葉と行動に非常に感銘を受けつつ他の紛争地域に行かれている多くのジャーナリストの方々に危険が無いことを願うでござる。

    なお、日本の政府がミャンマーの軍事政権に対して「遺憾の意」を素早く表したことについて「よくやった」と評価しつつも、この軍事政権が誕生した時に真っ先に国家として承認をしたのも日本政府であった事も忘れてはならない事実でござる。

    ちなみにミャンマーの現在の国家元首はタン・シュエ 国家平和開発評議会議長と言う冗談みたいな肩書きを持っているのござる。

    ミャンマーについての他の詳細は以下のリンクを見ると良いでござろう。
    外務省HPのミャンマー連邦のページ
    Wikipedia ミャンマー

    実を言うと拙者は数時間だけでござるがミャンマーを訪れた事があるのでござる。タイへ一人旅をしにいった時、遺跡めぐりの他にする事が無かったのでタイ北部の国境から歩いてミャンマーに入り、数時間ブラブラした後戻ったのでござる。

    経緯は本サイトの「ちょんまげ英語塾」の東南アジアンの細道その5にもミャンマーの国境の街の写真と共に書いてあるので興味のある御仁は見てくだされ。

    「行った事がある」とはとても言えないわずかな滞在でござるが、そのわずかな滞在によって何とも言えない気持ちになるものでござる。

    今回の英語は亡くなられた長井健司さんの冥福を祈りつつ、

    「誰も行かない所に誰かが行かなければならない」
    Someone must go to the place where no one goes.

    コメントなし
  • ついこの間時事英語で内閣改造を扱ったと思ったら、あまりにも早い辞任の発表。

    このブログは幕末の志士よろしく、政治について是々非々の議論をするブログではないため敢えて辞任の是非については触れないでござるが、日本の文化として(日本だけでなく)出所進退の重要さに考えさせられる次第でござる。

    とりあえず一国の首相として「お疲れ様」と送りつつ現在でも衆議院議員ではあるため、その職務に励んで下さいと思うでござる。

    それでは時事英語を、

    辞任=resignation
    内閣総辞職=general resignation of the cabinet
    出所進退=advancing and retreating
    後継内閣=the succeeding Cabinet
    衆議院議員=member of the House of Representatives

    その他政治に関する英語は本サイト「ちょんまげ英語塾」の
    政治に関する英語のページにまとめてあるので興味のある方はご覧くだされ。

    コメントなし
  • 拙者の大好きな夏も終わりを告げそろそろ秋の訪れがやってきそうな気配、時事英語だからってニュースの話しばかりでなく時節の話をネタにするのもまた善し、と言う事で秋の話でござる。

    秋と言えば英語では fall または autumn と呼ばれるでござるな、fallの方は夏に生い茂っていた葉が秋になると舞い落ちることからfall=落ちると呼ばれていることは結構知られていると思うのでござるが、autumnってのはどこから来たんだろう?と思ったので調べてみたでござる。

    Wikipediaの「autumn」の項目を見てみると、元々は古いフランス語のautompneとラテン語のautumnusから来ているそうでござる。

    16世紀までのイギリスではharvest=収穫・収穫期という言葉をと言う意味でも使っていたようでござるな。

    ついでに言うとfallを秋と言う意味で使うのはアメリカ英語だけなんだそうでござるが、元々はゲルマン語族全般にあった表現で古英語ではfiæll または feallanと書かれていたみたいでござる。そのまま中英語の時代まで使われていたようでござるが、現在のイギリス英語では使われなくなりアメリカに移民した人々は使用し続けて現在のアメリカ英語に残っていると言う訳でござる。

    ちなみに他にもアメリカ英語には残っているのに、イギリス英語では使用されなくなった英語表現は結構あるので興味のある御仁は調べてみると良いでござるよ。

    コメントなし
  • 米国の話でござるが、マクドナルドの店員が非常に塩辛いハンバーガーを作ったとしてそれを食べた警察官がその店員を逮捕したそうでござる。

    この店員の罪状はmisdemeanor reckless conduct(無謀な行為に関する軽犯罪?)で一晩留置場に拘留されたのち1000ドルの保釈金を支払い、保釈されているようでござる。

    詳細はこうでござる、マクドナルドの店員の一人がハンバーガーの肉に誤って塩をこぼしてしまった。彼女はその事を店長などに告げたが彼らは塩を手で振り払ってそのままにしてしまった。彼女は休憩時間にその肉で作ったハンバーガーを食べたが別に平気だったと言う。

    しかし、同じ肉で作ったハンバーガーを偶然食べた警察官はすぐに店長を呼び、塩辛過ぎるハンバーガーの原因が肉の上に塩をこぼした店員にあることをつきとめ、逮捕した。と言うわけでござる。

    警察官の質問に対する店員の返事はこうでござる。
    “If it was too salty, why did not take one bite and throw it away?”
    「そんなに塩辛いなら食べずに捨てればよかったじゃない」

    このハンバーガーは現在州の鑑識で分析中であり、市の報道官は
    She was charged because she served the burger “without regards to the well-being of anyone who might consume it.”
    「彼女は消費者の幸福に留意することなくハンバーガーを作ったから逮捕された」と述べたそうでござる。

    ・・・大人気ないなぁ。
    米国は日本と違って州条例などに特殊な規定があることが多いので法的にどうこうは言えないのでござるが、こんなことに付き合わされる裁判所や他の職員も大変でござるな。米国では「”ごめんなさい”と言うな」とでも学校で習うのでござろうか・・・文化の違いと言うか日本では逆に「いい大人が”ごめん”で済ますなよ」と言う事態も多いのでござるが。

    塩辛い=salty
    保釈金=bail

    コメントなし
  • 今回も米国の話でござるがミツバチを殺す(または居なくなる)新型のウィルスがミツバチ界?で猛威を奮っているそうでござる。

    なんでもIsraeli acute paralysis virus(IAPV=イスラエル急性麻痺ウィルス)と呼ばれるウィルスがcolony collapse disorder(CCD=巣を崩壊させる混乱)を引き起こし、巣からハチが全ていなくなり空になってしまうらしいのでござる。当然巣から離れたミツバチは生きていけないので死に絶える・・・と言う恐ろしいウィルスでござる。

    全米の養蜂農家の育てているミツバチが2006年から2007年の冬の間におよそ45パーセントもの損失を出したそうでござる。

    その影響はミツバチから取れる蜂蜜の出荷量だけに留まらず、畑で育てている野菜や果物の花粉の受粉にミツバチを利用していることがさらに事態を深刻にさせているのでござる。つまり米国の農業生産そのものに一定の影響があるだろうと推測されているのでござるな。

    昨今のBSEに限らず、昆虫の世界にもウィルスや伝染病があるのでござるな・・・BSEは人体への直接的な影響が心配されているのでござるが、こうして間接的に人間の生活に影響を及ぼす場合があることに驚きでござる。万が一にも日本にこのウィルスが入り日本の養蜂農家に蔓延したとしたら、せっかく日本の農業を皆で考え始めたこの時期に深刻な打撃になることでござろう。農林水産省か厚生労働省か解らないでござるが、対策をとって欲しいと思う次第。

    bee=ミツバチ
    hive=蜂の巣
    beekeeper=養蜂農家

    コメントなし