塩辛いハンバーガーを作って逮捕 米国
米国の話でござるが、マクドナルドの店員が非常に塩辛いハンバーガーを作ったとしてそれを食べた警察官がその店員を逮捕したそうでござる。
この店員の罪状はmisdemeanor reckless conduct(無謀な行為に関する軽犯罪?)で一晩留置場に拘留されたのち1000ドルの保釈金を支払い、保釈されているようでござる。
詳細はこうでござる、マクドナルドの店員の一人がハンバーガーの肉に誤って塩をこぼしてしまった。彼女はその事を店長などに告げたが彼らは塩を手で振り払ってそのままにしてしまった。彼女は休憩時間にその肉で作ったハンバーガーを食べたが別に平気だったと言う。
しかし、同じ肉で作ったハンバーガーを偶然食べた警察官はすぐに店長を呼び、塩辛過ぎるハンバーガーの原因が肉の上に塩をこぼした店員にあることをつきとめ、逮捕した。と言うわけでござる。
警察官の質問に対する店員の返事はこうでござる。
“If it was too salty, why did not take one bite and throw it away?”
「そんなに塩辛いなら食べずに捨てればよかったじゃない」
このハンバーガーは現在州の鑑識で分析中であり、市の報道官は
She was charged because she served the burger “without regards to the well-being of anyone who might consume it.”
「彼女は消費者の幸福に留意することなくハンバーガーを作ったから逮捕された」と述べたそうでござる。
・・・大人気ないなぁ。
米国は日本と違って州条例などに特殊な規定があることが多いので法的にどうこうは言えないのでござるが、こんなことに付き合わされる裁判所や他の職員も大変でござるな。米国では「”ごめんなさい”と言うな」とでも学校で習うのでござろうか・・・文化の違いと言うか日本では逆に「いい大人が”ごめん”で済ますなよ」と言う事態も多いのでござるが。
塩辛い=salty
保釈金=bail
